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SBIジャパンネクスト証券のPTSってすごい!!

PTSとは、Proprietary Trading Systemの略で、言葉の意味は「取引所外での証券取引システムで、主に機関投資家や法人を対象とする。(野村證券HPより)」とされています。


ちょっと分かりづらいですが、夜間等の株式市場で取引が行われていない時間に、私設の市場で取引を行える便利なシステムです。


私設市場なので取引量が少ないため、比較的株価のばらつきは大きくなる傾向となります。特にその企業に関する特殊な状況が起こった場合(例:特許を取った、大きな不祥事が起こった)に、通常の市場に先んじて取引を行うことが出来るため、活用されるケースが多いです。


今までは、一般のネット証券会社がPTSを併設していましたが、SBIジャパンネクスト証券は、国内株式夜間取引を専門に取り扱う初の証券会社として注目されています。


それまで、PTSの運営は単一の会社で行われていて、参加するのはそのネット証券のユーザーだけでした。ジャパンネクスト証券はシステムの運営のみを行って、そのPTS市場を複数のネット証券会社に提供しています。これにより、市場を利用するのは複数のネット証券会社のユーザーになり、PTSの参加者を大幅に増やしています。


ここでは、ジャパンネクスト証券のPTSに関し、説明して行きたいと思います。


PTSの概要

◆PTS取り扱い銘柄
ジャパンネクストPTSでは、基本的に国内証券取引所に上場されている普通株式及び投資信託のほぼすべてを取り扱っています。
既存のPTSでは、取り扱われていない銘柄も多かったため、非常に利便性が高くなっています。

◆取引の種類
現物取引のみとし、信用取引は行いません。
独自運営ですし、信用取引を行わないのは仕方ない所です。


◆売買単位
原則として、発行会社の定める1単元の株式の数の整数倍の数量となっています。端株は扱われませんが、補完的に利用される市場なのでそこまでは必要ないでしょう。


◆昼間取引と夜間取引
ジャパンネクストPTSでは、デイタイム・セッションナイトタイム・セッションを設けています。

デイタイム・セッション:午前8時20分から午後4時まで
ナイトタイム・セッション:午後7時から翌午前2時まで

24時間ではないですが、午前2時まで市場が開いていれば国内の事象にはかなりの部分で対応できると思います。
ただ、残念ですが2011/11/21現在、ナイトタイム・セッション2[午前0時30分午前2時まで]の運営は休止しています。(現在、復活自体は決定しています。)


◆売買価格の決定方法
顧客注文対当方式となります。
通常の株式市場はいわゆる「ザラバ方式」で、売り注文と買い注文の条件をすり合わせて約定させる方式です。

それに対し、「顧客注文対当方式」は指値注文だけになり、指定された注文の価格に従ってのみ、約定させていきます。(板寄せもありません。)そのため、ジャパンネクストPTSにおいて成り行き注文はありません。そこは大きな違いとなっています。


◆値幅制限
取引所において採用されている制限値幅と同一のものとなります。
基準値段については、デイタイム・セッションとナイトタイム・セッションとで若干設定の仕方が異なります。


デイタイム・セッションにおける基準値段は、基本的に並行する取引所において採用されている基準値段に準じて決定されます。ナイトタイム・セッションは、デイタイム・セッションの結果を受けて、基準価格が決定されます。


また、需給が大きく偏り一般の市場で「ストップ比例配分」になるようなケースでも、その扱いはありません。


◆約定日と受渡日
 約定日:約定が成立した日
 取引の決済:5営業日目ないし4営業日目

午後7時から午後23時59分までのナイトタイム・セッション1において約定した取引の決済は、約定日から起算して5営業日目になります。

ただし、デイタイム・セッションや午前0時30分から午前2時までのナイトタイム・セッション2(非営業日は運営休止)において約定した取引は、取引所における普通取引同様約定日から起算して4営業日目になります。


ジャパンネクストPTSを取り巻く環境


ジャパンネクストPTSは、現在、SBI証券、楽天証券を中心に14社が参加しています。夜間取引(ナイトタイムセッション2)は、大地震の影響で運営を中止していましたが、2012年1月中の再開が発表されています。


ですが、GMOクリック証券は夜間取引の休止の間に、PTSから脱退してしまいました。また、楽天証券も夜間取引再開後についても、当面参加を見送る事にしています。震災後の経済状況で各社、PTSに対する見極めを行っているのも事実のようです。


それでも活用しがいのあるサービスです


GMOクリック証券の離脱は良い材料ではないですが、それでも利用者にとって横断的なPTSはやはり魅力的なサービスです。

23年度8月度には、月間売買代金7000億円を突破するなど、勢いはまだまだ止まっていません。通常の市場外の緊急避難的な利用もいざと言う時かなり助かります。一度、PTSの利用を検討してみることは大切な事だと思います。

色々学んで、楽しいネットライフをお送りください!!


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