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日経225先物 手数料ならどの業者が有利?!miniについても

年に数回しか取引しない人にとっては、証券会社の手数料はあまり気にならない問題だと思います。


しかし、週に何回もトレードするスイングトレーダーや、1日に何度も繰り返しトレードするようなデイトレーダーに
とっては、この取引手数料が死活問題になってきます。


特に、日経225先物miniの場合には、1枚ごとに売買手数料が発生するため、注意する必要があります。


現物株と違い、元金に対してのレバレッジがかかっているため、証拠金のことを充分に考慮しながらの取引が必要です。


まずは、「松井証券」の取り引き手数料から見てみましょう。特にここでは、先物取引関連の手数料を挙げていきます。


過去に株式投資を行っていた人は、証券会社への電話などによって発注作業を行っていましたが、現在の個人投資家のほとんどが、インターネットを通しての取引を行っています。


日経225先物の場合には、1枚あたりの先物手数料315円、ミニ42円です。
日経225先物では、建玉と市場価格の差が10円ひらくと、実際の資金では1万円の損益が発生します。


売買すると、その分往復の手数料が発生するので、実際には630円の手数料がかかると見積もっておくのが良いでしょう。


つまり、10,000円の時に買って、10,010円の時に売れば、「利益-手数料」で、9,370円が投資家の利益になります。


また、個人投資家が売買することが多い、日経225miniの場合には、1枚あたり42円の手数料が発生します。つまり、売買ごとに必ず往復分の84円が加算されるのです。


先ほどの例に置き換えて考えてみます。日経225先物miniの場合には、10円の値動きのたびに、1,000円の損益が発生します。


そのため、例えば10,000円で買って、10,010円で売ったとすると、「利益-手数料」で、916円の利益になるのです。


しかし、関係あるのは何も機関投資家や個人資産の多い富裕投資家ばかりではありません。


私たち個人投資家にとっても、この手数料は大きく関わってくるのです。


例えば、100万円の資金を日経225先物miniで運用している場合、証拠金のバランスから考えると、10枚〜20枚の建玉を保有することが可能です。


カンの鋭い方ならおわかりのことと思いますが、日経225先物miniを10枚取引するということは、日経225先物を
1枚取引するのと同じことになるのです。


つまり、「松井証券」で、日経225先物を1枚往復でトレードすると、手数料は1050円で済みますが、「ひまわり証券」の場合には、1,890円もかかってしまうのです。


100万円以上の資産を運用する浴薯閧フある方は、松井証券での取引の方が圧倒的に有利といえるのです。 


これまでの話を読んでいると、きっとあなたは「日経225先物mini」を10枚売買するよりも、「日経225先物」を1枚売買した方が、手数料の面でかなり有利になるとお考えになるのではないでしょうか。


しかし、ここには大きな落とし穴が存在します。


日経225先物miniは、扱う金額やレバレッジが少ないため、個人投資家が多く参加しています。


そのため、前場がスタートする午前9:00や、後場がフィニッシュする午後15:10頃には、かなり激しい値動きが見られます。


秒単位で約定され、秒単位で値動きが発生するため、デイトレードやミニッツトレードにはもってこいの金融商品
といえるでしょう。


ところが、日経225先物の場合には、扱う金額やレバレッジが大きいため、miniほど大きな値動きを見せません。


約定もされにくく、ミニッツトレードには向かないといえるでしょう。


実際の板を見てみても、miniの方はぴかぴかと画面が光り、秒単位で数字が変化していきます。


もちろん、日経225先物の方も、かなり激しく動いてはいるのですが、miniと比べるととても遅く感じます。


そのため、自分の思った通りの価格で素早く取引することができないのです。


また、値動きの単位も重要になってきます。


日経225先物miniは、5円単位の値動きなのに対し、日経255先物は、10円単位の動きのみです。
5円単位の動きでは、値動きがより激しくなり、数秒間の間にちかちかと価格が変わっていきます。


10円単位の動きでも、現物株に比べればかなりのハイスピードで値段が動いていくのですが、やはりminiに比べると遅い印象があります。


このように、証券会社ごとに手数料が異なってくるのは事実ですが、個人投資家や小口投資家が投資の対象とする「日経225先物mini」という金融商品に関しては、ほとんどの証券会社が一律で「105円」という手数料を設けています。


そのため、手数料ではなく、他の要素で証券会社を選択すべきだといえるでしょう。

※アンケート結果による満足度ランキング