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日本の個人投資家の現状!日本人の金融資産はほとんど銀行預金!

年齢別金融資産保有割合(2009年日銀金融資産循環統計)

2009年末個人金融資産合計:1,456兆円
20代2.3%
30代13.5%
40代18.6%
50代22.4%
60代24.9%
70代18.3%

グラフ1を見ると、個人金融資産の65.6%を50歳以上の中高年が保有しており、グラフ2の金融資産内訳の56%が預金に成っていることから、中高年の金融資産の大部分は預金で眠っていると推測されます。

【グラフ1】

20110830_1.jpg

個人投資家 金融資産内訳(2009年)

(単位:兆円)
割合金額
定期預金32%465
現金流動性預金23%339
保険15%216
年金12%181
株式7%97
その他4%62
投資信託4%56
債券3%40

【グラフ2】

20110830_2.jpg

個人金融資産の中の国別株式保有金額(2009年

(単位:兆円)
金額
アメリカ1,287
日本97
フランス81
イギリス67
ドイツ48

国別株式保有金額を見ると、日本はアメリカの1/13に過ぎません。日本のGDPがアメリカの1/3であることからも、株式比率が極端に低いことが解ります。

【グラフ3】

20110830_3.jpg

個人投資家数(2009年)

(単位:万人)
個人株主数3,800
ネット口座数1,200
アクティブ投資家80
デイトレ=純_=8

日本の個人株主数は、3,800万人ですが、重複分は考慮されていません。また、証券会社の口座数は1,200万口座ですが、こちらも相当重複している様です。アクティブ投資家とは、月に数回売買する投資家で、デイトレーダ=毎日売買する投資家ですが、両方の重複分を除くと稼働している個人投資家数は約22万人と推定されます。

【グラフ4】

20110830_5.jpg

東京証券取引所投資主体者別売買動向(2010年)

外国人64.10%
個人21.60%
機関投資家14.30%

20110830_6.jpg

まとめ

個人金融資産は2009年末で1,456兆円に上りますが、そのうちの約56%を国民は銀行預金で保有しています。(グラフ1と2参照のこと)

個人金融資産の内、株式は97兆円に過ぎず、(グラフ3参照のこと)アメリカの1/13と成っています。個人株主数は3,800万人ですが、その殆どは動いていません

ネット口座数は1,200万口座(グラフ4参照)とのことですが休眠分を除くと投資家の実数は、22万人と推測されます。

また、2010年の投資主体者別売買動向では外国人が64.1%のシェアとなっていて(グラフ5参照のこと)これを見ると、現在、そしておそらく今後も外国人投資家を抜きに東京証券取引所の動向は語れない状況に変わりは無さそうです。

おまけ 主な外国人投資家と推定運用金額

(単位:兆円)
金額
アブダビ投資庁76
サウジアラビア投資庁75
カリフォルニア州職員退職年金26
バークシャーハサウェイ25
中国政府系投資ファンドCIC17
ブリッジウオーターA3.8
ロシア政府系ファンド3.4
JPモルガンAM3.2
ポールメ純&カンパニー2.9
DEショウ&カンパニー2.8
ブレバンハワードAM2.6
マンインベストメント2.4
オクジフキャピタルM2.2
ジョ=純Wメ純鴻XF2.1
ゴールドマンサックスAM2
ファラロンCP2
ルネサステクノロジー2
バークレイズ1.7
バウボスト1.6
ブルーベイAM1.6
ム=純ACM1.6
アベニューCG1.6
キングストリートCP1.5
アンジェロゴードン1.4
フォートレスIG1.3
ブルークレストCP1.3
注釈
  • バークシャハサウェイはウォーレンバフェットの投資会社。
  • AMはアセットマネジメント。
  • CPはキャピタルマネジメント。
  • 金額は推定。

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