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マネックス証券株式会社で株取引歴3年の私の体験談【手数料】
今回は、マネックス証券株式会社の取引口座を開設して3年のマネックスユーザーの体験談として、株式売買手数料についてお伝えします。
株取引が初めて!という方もいらっしゃるかもしれませんので、まず手数料についてカンタンに説明します。
手数料について
株の取引をする場合、銀行の普通預金で誰かに振込みをするときのように、手数料がかかります。一般的に、株を買うときも売るときも発生するコストです。
ですので、株を購入する際は、株の値段だけではなく、売買の手数料も加味して考えなければなりません。
特に一日に何回も取引をしたい人や、金額の大きい取引をしたい人は、よく注意しておかないと手数料がすごくかかった、なんて目に会わないとも言えません。
手数料に関しては、どうせ小額のコストでしょ?と軽く考えず、自分の取引のやり方に合わせて考えることをお薦めします。
マネックス証券株式会社の場合は手数料体形
マネックス証券株式会社の株式売買の手数料には、大きく分けて取引毎手数料と一日定額手数料の2パターンがあります。
取引毎手数料は、日々の取引回数が少ない方にお薦めです。
以下はマネックス証券株式会社サイト内からの抜粋です。
100万円以上
成行注文
注文約定金額の0.11%
指値注文
注文約定金額の0.165%
200万円以上の売買取引の場合、成行注文で2,200円。指値注文で3,300円。ちなみに取引毎手数料 最低110円から取引可能です。
一日に何度も取引をしたい!という方は、一日定額手数料コースがお薦めです。
1日何回取引しても 2,750円(約定金額300万円ごと)
月間利用ボックス数21回目からは2,430円
月間利用ボックス数121回目からは1,782円
マネックス証券株式会社HPより抜粋
マネックス証券株式会社では、「ボックス」という呼び名の単位を使用しています。1日の売買取引のうちで、約定金額300万円ごとの取引に使われる単位です。
上記の説明からも見てとれるように、月間で121回以上の300万円ごとの売買取引を行うと、手数料が安くなります。なお、1円未満の端数が出たときは、切り捨てです。
短期でチャートの変動をもとに利益を上げるのか、それとも長期で保有して会社の経営や年間成績・配当金・株主優待などを考慮するのかによって、手数料コースの使い分けができます。
いかがでしょうか?少しは参考になりましたでしょうか?
私の経験と現状
ちなみに私の場合、長期投資を行うので取引毎手数料コースを選択しています。
株式の取引売買を2,3ヶ月に2回程度です。始めは一日定額手数料で取引を行っていましたが、ある日「一日一回しか取引をしないのに定額だったら損しているじゃん、私!」と気がつき、すぐに取引毎手数料コースに変更しました。
指値で注文することが多いのですが、私の投資スタイルからすれば、1,000円弱が無駄になっていると思いました。そう思いませんか?120円の缶ジュースが9本買えてしまいます。
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