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ネットで株を売買するときに必ずチェックしておくべきポイントとは?

ネット証券での売買のチェックポイントは、各人で色々有ると思います。
今回は株を例に挙げて、それを考えてみましょう。



まず、基本的な考え方


ネット株を始めた頃にありがちなのですが、ネット株の売買は操作が簡単で、すぐ売買できるため、その場の勢いで注文してしまいがちです。

その瞬間の判断も当然大切なのですが、その場での発注は株を取り巻く色々な要素を見逃す可能性をはらんでいます。経験が浅いうちはなおさらです。


基本的には、事前に売買する計画を立ててから、買いも売りも注文を出すようにしましょう。一見回り道のようにも見えますし、また柔軟性に欠けるようにも見えます。ただ、急騰、急落を起こす株には何らかのバックボーンがあるケースが多くそこに飛びつくにはかなりのリスクが有ります。

また、何日かの推移を見て発注をかける場合、その瞬間に発注をかけなければ大損する、なんて事もありません。落ち着いて、計画を持って売買を行う。これは基本で、なおかつ王道です。少なくとも経験が浅いうちは、前日の夜などにじっくり検討し、その結果で売買を行うようにしましょう。


事前検討をしっかりやろうと勧めているので、事前のチェックと、売買時のチェックに関して説明したいと思います。


事前のチェック項目


1. 株式の中期的な価格の推移(チャート〜日足・週足)
チェックの仕方には色々な順番が有ると思いますが、株のチャートを見て騰がってる下がってると見るのは基本
売り、買い、どちらの場合も大きな推移として騰げの段階のあるのか、下げの段階にあるのか。今までの傾向の中で現在の株価がどのくらいの水準にあるのか、確認しておきます。売りの場合は、株価の山の高い段階にあるようであれば売却を考えて良いと思います。


2.会社の状況の確認
買いの場合は特に、売りの場合も確認となるのですが、特に注意喚起(管理ポスト入り、整理ポスト入り)などが無いことを確認しておきます。

低位株の場合、注意喚起がついているものも多いです。管理ポストに入った銘柄を扱うのもチャンスがあって悪くないのですが、しっかりそれを理解して行うべきです。
一般のニュースなどで大きな話題があるかどうかも確認しておきましょう。

2011年11月中旬にはオリンパスが大騒ぎになっている状況です。株価の推移だけみれば買いになるんですが、この段階で手を出すのが危険なのは自明です。

当たり前の話のように見えるのですが、意外と株の事だけで視野が狭くなると、同種のケースに手を出しちゃうこともよくあります。どんな場合も会社の状況はしっかり確かめなさいという、教訓になると思います。


3.権利日が近くないか
結構見落としがちなポイントがこれです。
配当がある、もしくは株主優待がある、という銘柄は権利日の前後で株価が変動する確率が高いです。

ある程度権利日が近い場合なら、もう少し待って売ろうというケースもあるでしょうし、買うときは権利落ちしてからというアイデアもあるかもしれません。売買の予定日と権利日を確認し、チャートと合わせて価格の変動をみれば、売り・買い共に的確なタイミングが見えてきます。


売買前のチェックポイント


1. 株価の急騰・急落はないか
事前検討をしておいて、いざ売買しようとする時もその日の株価の推移は見ておきましょう。もし、株価の動きが急だった場合はまず一旦計画をストップし、情報収集をしましょう。

株価の急騰・急落には、何らかの理由が伴う事が多いです。相場全体の流れであれば問題はありませんが、固有の理由があるならばそこをじっくり検討する必要があります。


2. 相場全体の激動は無いか
話が前後しますが、相場全体が大きく騰落している場合も一旦ストップして検討しましょう。

社会情勢の激動があった場合、スピードが問われる場合も有るのですが(例えばブラックマンデー・リーマンショックなど)、経験が浅い場合、何事も急に動いてあまりいいことはありません。

短期的な相場の流れの場合は、ちょっと様子を見ることも大事です。相場の流れが大きな騰げ展開なら、慌てて買う必要はありませんし、売るタイミングも再検討していいと思います。相場の流れが大きな下げ展開なら、売り買い共にタイミングを考えてみましょう。

何度も考えるタイミングが出てきますが、株は考える事こそ大切です。


どんなツールを活用していくか


先ほど挙げたチェックポイントを確認するツールも色々ありますが、最初の頃はそんなに難しいものは要らないと思います。慣れてきたら、どんどん積極的に使っていくのが良いと思います。


自分のお勧めのツールは...


1. 自分の手持ち株全てを一覧で見られるもの
手持ち株一覧や保有銘柄一覧、ポートフォリオなどの名前でネット証券会社から標準的にHPで提供されていると思います。株価とチャートを確認します。


2. 株価ボードもしくは株価検索
自分が検討した株の価格・チャートを確認できるもの。
これもネット証券会社から標準的に提供されていると思います。


3. テレビ・ラジオ等のリアルタイム株番組
意外と重宝するのがこれです。
ただ、マーケットがやっている時間にそれを見られるかどうかが難点ですが。
サラリーマン株主には辛い所です。
ですが、スカパー、ネット放送などを利用して
これを見ることができると、気分的にも情報的にもかなり味方になってくれます。


4. 2ch、ヤフー掲示板
かなりの諸刃の剣ではあるのですが・・・。
情報の真偽がまったく保証されないことを差し引けば、
即時性という点で並ぶものは有りません(特に2ch)。
突発事項の概略を掴むのはここになることが多いです。
ただ、情報は玉石混合なのはしっかり認識しておかなければいけません。


最初の頃は、このくらいの単純なツールで良いと思います。
慣れてきたら、マーケットスピードなどのプロ向けツールにも挑戦してみましょう。


普段、どんな情報を確認しておくか


ネット株をやっていく上で、個別の株のことを調べると共に大切なのは、世の中の流れを掴むことです。といっても難しいことが必要な訳ではなく、普段の生活で世界の情勢や経済の動向に気を配る事で良いと思います。


ですから、心がけて一般のニュースは見るようにするのが良いと思います。テレビのニュースなら15分くらいで済みますし。


後は、アメリカの注目度の高い経済指標は知っていても良いかもしれません。

・ISM...製造業景気指数
・ISM...非製造業景気指数
 (これは製造業、非製造業の景況感を現します)

《雇用統計関連》
・新規失業保険申請件数
・非農業部門就業者数
・失業率
 (これは雇用状況の良し悪しを現し景気判断に利用されます。)


これらの指標によって、アメリカの株価が動く事も多いので、おいおい理解していくのは大切です。


今回は、ネット証券の売買のチェックポイントから、それを確認するためのツール、日頃の情報収集にかけて、取り上げてみました。色々と学び、楽しいネット株ライフをお送りください。



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